東京9Rの
陣馬特別(4歳以上2勝クラス・芝2400m)は4番人気
マイネルカンパーナ(
佐々木大輔騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分27秒0(良)。3/4馬身差の2着に2番人気
オウケンボルト、さらにクビ差の3着に1番人気
ファベルが入った。
マイネルカンパーナは美浦・
青木孝文厩舎の4歳牡馬で、父
ゴールドシップ、
母マンバラ(母の
父Linamix)。通算成績は17戦3勝。
レース後のコメント
1着
マイネルカンパーナ(
佐々木大輔騎手)
「強い相手を見ながら、いいところで嵌まることができました。途中でレースが動いたときにワンテンポ待てたことが、最後に2頭をかわせた要因だと思います。直線の長い東京でも頑張ってくれました」
2着
オウケンボルト(
横山和生騎手)
「残念でした。ハンデや頭数、メンバーも手頃でしたし、何とか勝ちたかったのですが」
3着
ファベル(
横山武史騎手)
「8ヶ月半ぶりでハンデ58キロは厳しかったです。馬はよく頑張ってくれました」
5着
タイラーテソーロ(永野猛蔵騎手)
「ペースが遅かったので動いていきました。切れないタイプですが、よく頑張っています」
8着
ワンデイモア(T.オシェア騎手)
「瞬発力勝負では分が悪いです。力む面があり、2000mくらいの方がもっと脚を使えるかもしれません」
ラジオNIKKEI