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アロンズロッド(3日・森元)
GI9勝馬
アーモンドアイの初子
アロンズロッド(牡2歳、美浦・国枝、父
エピファネイア)がこの日、美浦の南馬場に初登場、角馬場で軽めのキャンターを行った。今の時期の2歳馬にしては落ち着きがあり、淡々とメニューを消化する姿には好感が持てた。このまま順調にデビューまで向かってほしい。
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ショウナンザナドゥ(3日・矢野)
ゲート試験に合格後、ノーザン
ファームしがらきに放牧に出ていた
ショウナンザナドゥ(牝2歳、栗東・松下、父
キズナ、
母ミスエーニョ)が、3日に栗東へ帰厩。6月1日の京都5R(芝1600m)に池添騎手でデビューを予定している。22年の当歳セレクトセールで1億8500万円(税抜き)で落札された高額馬で、半姉に
ファンタジーS勝ちの
ミスエルテ、フラワーCを制した
ミアネーロがいる血統。師も「手脚の軽い走りをしています」と期待を寄せている。
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提供:デイリースポーツ