デビューから6連勝で8日の
エンプレス杯を制した
オーサムリザルト(牝4=池江)は秋の目標に掲げる米G1・BCディスタフ(11月2日、
デルマー)の
ステップレースとして、
ブリーダーズゴールドC(8月27日、門別)が選択肢であることが15日、分かった。
池江師は「牝馬限定戦の番組はそこしかないし候補の一つ。
マルシュロレーヌも同じローテだったしね」と説明。21年に日本調教馬として初の米ダートG1制覇を飾った
マルシュロレーヌと同じローテを視野に入れている。
【次走】
京王杯SC4着
ダノンスコーピオン(牡5=福永)は美浦に滞在して
安田記念(6月2日、東京)を目指す。
同5着
リュミエールノワル(牡5=上原佑)はパラダイスS(6月23日、東京)を視野。G1レーシングが発表した。
天王山S1着
ジレトール(牡5=松永幹)は松風月S(6月2日、京都)へ。キャロット
ファームが発表。
新潟大賞典14着後、音無厩舎に転厩した
カラテ(牡8)は
鳴尾記念(6月1日、京都)を視野。
エンプレス杯4着
ライオットガール(牝4=中村)、同6着
アーテルアストレア(牝5=橋口)はスパー
キングレディーC(7月3日、川崎)へ。
スポニチ