「新馬戦」(14日、函館)
日曜函館5R(芝1800メートル)にスタンバイする
リアライズオーラム(牡2歳、父
オルフェーヴル、栗東・須貝、写真)は、栗東でじっくりと乗り込まれから2週間前に函館入り。当地でもひと追いごとに素軽さが増して、臨戦態勢はバッチリだ。
榎本助手は「順調に乗り込んでいます。チップより本馬場で追い切った時にいい動きをしてくれますよ」と目を細める。叔父に米G1勝ち馬がいる良血馬。「折り合いも全く気にならず乗りやすい。
バランスの取れた走りです。長い距離もいいですね」と好発進を楽しみにした。
提供:デイリースポーツ