「有力馬次走報」(17日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
◇ ◇
◆
天皇賞・春15着後に右第1指骨剥離骨折の診断を受け、休養している昨年の
菊花賞馬
ドゥレッツァ(牡4歳、美浦・尾関)は、参戦を表明している英インターナショナルS・G1(8月21日・ヨーク、芝2050メートル)でルメールに鞍上を打診していることが17日、所属するキャロットクラブのホームページで発表された。8月初旬に成田空港から出国し、ニューマーケットで調整してレースに臨むプランを描いている。
◆
高松宮記念8着後、休養している
ママコチャ(牝5歳、栗東・池江)は
セントウルS(9月8日・中京、芝1200メートル)で始動する。
◆香港クイーンエリザベス2世C3着の
ノースブリッジ(牡6歳、美浦・
奥村武)は
札幌記念(8月18日・札幌、芝2000メートル)へ。
函館スプリントS4着の
サウザンサニー(牡4歳、美浦・岩戸)は
セントウルSに向かう。
◆福島テレビOPを制した
カリボール(牡8歳、栗東・西村)は
CBC賞(8月18日・中京、芝1200メートル)へ。
◆松風月S10着の
アームズレイン(牡4歳、栗東・上村)は
NST賞(8月18日・新潟、ダート1200メートル)へ。
提供:デイリースポーツ