新潟6Rの佐渡ステークス(3歳以上3勝クラス・芝1400m)は4番人気マルディランダ(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分19秒2(良)。1馬身3／4差の2着に3番人気オメガキャプテン、さらに半馬身差の3着に1番人気カナテープが入った。

　マルディランダは美浦・金成貴史厩舎の4歳牡馬で、父イスラボニータ、母マルバイユ(母の父Marju)。通算成績は11戦4勝。

レース後のコメント
1着　マルディランダ(戸崎圭太騎手)
「1400mにしたことで道中の流れも気持ち良さそうに走っていました。追ってからの反応も良く最後まで止まることなく、瞬発力もあって強い内容でした。現状は1400mの方がパフォーマンスは上がりますね」
」
2着　オメガキャプテン(坂井瑠星騎手)
「とてもスムーズなレースで力を出し切ってくれましたが、勝った馬の力が違いました」

3着　カナテープ(松山弘平騎手)
「初めての1400mでしたが、スタートを出て良い形でロスなく運べて、馬は上手に走ってくれました。よく頑張ってくれました」

4着　チュウワノキセキ(西塚洸二騎手)
「流れていましたし、後ろからの競馬がはまりました。今日は最後まで気分良く運べて良かったです」

5着　プリモカリーナ(川田将雅騎手)
「この枠なので中途半端にならないように競馬をして、最後まで全力で頑張ってくれた結果の5着でした。精一杯走ってくれました」

ラジオNIKKEI