23年の
エリザベス女王杯・G1を制した
ブレイディヴェーグ(牝4歳、美浦・
宮田敬介厩舎、父
ロードカナロア)が
新潟記念・G3(9月1日)を回避することが決まった。15日にサンデーサラブレッドクラブがホームページ上で発表した。
3月のドバイ・ターフを断念したあとは、牧場での調整を経て
新潟記念での復帰に向けて調教が進められていたが、15日の馬体チェックでトモ(後肢)に軽度の筋肉痛が見られたため大事をとって出走を取りやめることになった。今後は16日に福島のノーザン
ファーム天栄に放牧に出る予定。
スポーツ報知