競輪
【小倉2歳S】良化確かなタマモティーカップに要注意 陣営「体がふくらんできた感じです」
- 2024年08月31日(土) 10時57分
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◆第44回小倉2歳S・G3(9月1日、中京競馬場・芝1200メートル)＝8月31日、栗東トレセン
2連勝を狙うタマモティーカップ(牝2歳、栗東・高橋亮厩舎、父デクラレーションオブウォー)は引き続き好調をキープしている。喜多助手は「追い切ってから重厚感が出て、どっしりとしてきました。体がふくらんできた感じです」と成長に手応えを感じ取った。
前走は6頭立てだったが、先に抜け出した2着馬をきっちりと競り落として評価できる内容だった。着差は首だったが、「抜け出すときに物見をするところがあり、課題としてトレーニングしてきた」とまだ余力はあった。
今回は馬場が悪くなるが「走ることにはすごく真面目な馬。混戦になればそこは長所になるし、スムーズな競馬ができれば」と同助手。叩き合いの形に持ち込めればチャンスもありそうだ。
2連勝を狙うタマモティーカップ(牝2歳、栗東・高橋亮厩舎、父デクラレーションオブウォー)は引き続き好調をキープしている。喜多助手は「追い切ってから重厚感が出て、どっしりとしてきました。体がふくらんできた感じです」と成長に手応えを感じ取った。
前走は6頭立てだったが、先に抜け出した2着馬をきっちりと競り落として評価できる内容だった。着差は首だったが、「抜け出すときに物見をするところがあり、課題としてトレーニングしてきた」とまだ余力はあった。
今回は馬場が悪くなるが「走ることにはすごく真面目な馬。混戦になればそこは長所になるし、スムーズな競馬ができれば」と同助手。叩き合いの形に持ち込めればチャンスもありそうだ。
スポーツ報知
