5日、
名古屋競馬場で行われた第18回
秋桜賞(3歳上・牝・重賞・ダ1700m・1着賞金800万円)は、3番手から4角手前で先頭に立った
御神本訓史騎手騎乗の1番人気
キャリックアリード(牝5、大井・
藤田輝信厩舎)が、後方から脚を伸ばした2番人気
ハクサンアマゾネス(牝7、金沢・
加藤和義厩舎)に7馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分46秒3(良)。
さらに1馬身差の3着に7番人気
グレースルビー(牝7、大井・
堀千亜樹厩舎)が入った。なお、3番人気
アンティキティラ(牝5、高知・
別府真司厩舎)は6着に終わった。
勝った
キャリックアリードは、父
キズナ、
母アイリッシュシー、
その父Galileoという血統。ここでは力の違いを見せ、単勝1.1倍の圧倒的人気に応えて、重賞初制覇となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
キャリックアリード(牝5)
騎手:
御神本訓史厩舎:大井・
藤田輝信父:
キズナ母:
アイリッシュシー母の父:
Galileo馬主:シルクレーシング
生産者:ノーザン
ファーム
【全着順】
1着
キャリックアリード 1人気
2着
ハクサンアマゾネス 2人気
3着
グレースルビー 7人気
4着
ミルニュイ 6人気
5着
ブリーザフレスカ 4人気
6着
アンティキティラ 3人気
7着
ハッピーミーク 5人気
8着
エナジーロマネスク 9人気
9着
ケンドチョウライ 8人気
10着
ダンシングラブリー 10人気
11着
モンサンラファータ 11人気