23年
日経新春杯など重賞2勝をマークしている
ヴェルトライゼンデ(牡7歳、栗東・
池江泰寿厩舎、父
ドリームジャーニー)は、秋の始動戦を予定していた
毎日王冠(10月6日、東京・芝1800メートル)を見送ることとなった。右前脚の膝裏に熱感が生じたためで9月6日、サンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。
同馬は両前脚屈腱炎による1年2か月の休養を挟み、今年6月の
エプソムC(9着)で実戦復帰。前走後は、滋賀県内のノーザン
ファームしがらきで調整されていた。当面は経過観察する。
スポーツ報知