「有力馬次走報」(11日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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セントウルS2着の
ママコチャ(牝5歳、栗東・池江)は、川田との再コンビで
スプリンターズS(29日・中山、芝1200メートル)連覇を狙う。
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紫苑S3着の
ボンドガール(牝3歳、美浦・手塚)は引き続き
武豊とのコンビで
秋華賞(10月13日・京都、芝2000メートル)へ。僚馬で
京成杯AH9着の
オーキッドロマンス(牡3歳)は信越S(10月14日・新潟、芝1400メートル)へ。
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オークス9着の
アドマイヤベル(牝3歳、美浦・加藤征)が11日の美浦坂路で4F53秒4-12秒5と帰厩後の初時計をマーク。加藤征師は「
オークスで右前肢を捻挫したが、検査もして万全の状態」と問題なしを伝えた。横山武とのコンビで
秋華賞に直行する。
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スプリンターズSで復帰予定だった
ウインカーネリアン(牡7歳、美浦・鹿戸)は
スワンS(10月26日・京都、芝1400メートル)に目標を切り替える。「中間に爪を傷めたけど、今は乗り出しているよ」と鹿戸師。
◆栗東・西園正勢の動向。
さきたま杯4着の
タガノビューティー(牡7歳)と
東京スプリント4着の
ヘリオス(騸8歳)は
南部杯(10月14日・盛岡、ダート1600メートル)へ。
関東オークスを制した
アンデスビエント(牝3歳)は田口が騎乗して
マリーンC(26日・船橋、ダート1800メートル)へ。
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ムーンライトHを制した
ケイアイサンデラ(牡4歳、栗東・小林)は、引き続き藤懸で
京都大賞典(10月6日・京都、芝2400メートル)へ。
提供:デイリースポーツ