15日、中山競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・牝・芝1600m・16頭)は、直線で最内を突いて抜け出した
嶋田純次騎手騎乗の3番人気
レイユール(牝2、美浦・
手塚貴久厩舎)が、4番人気
レディオンステージ(牝2、栗東・
西園正都厩舎)に3.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分35秒2(良)。
さらに1.1/2馬身差の3着に8番人気
トリュフチョコ(牝2、美浦・
林徹厩舎)が入った。なお、1番人気
ランフォーヴァウ(牝2、栗東・
福永祐一厩舎)は6着に、2番人気
ポリアンセモス(牝2、美浦・
辻哲英厩舎)は14着に終わった。
勝った
レイユールは、父
キズナ、
母レイカーラ、
その父キングカメハメハという血統。半姉に今年の
新潟記念を制した
シンリョクカがいる。
【勝ち馬プロフィール】
◆
レイユール(牝2)
騎手:
嶋田純次厩舎:美浦・
手塚貴久父:
キズナ母:
レイカーラ母の父:
キングカメハメハ馬主:榊原源一郎
生産者:
下河辺牧場
【全着順】
1着
レイユール 3人気
2着
レディオンステージ 4人気
3着
トリュフチョコ 8人気
4着
マンゲタック 6人気
5着
ニシノヒナアラレ 11人気
6着
ランフォーヴァウ 1人気
7着
ライヴクリーク 13人気
8着
シンデレラダッシュ 5人気
9着
アサアール 16人気
10着
プリヤンカー 9人気
11着
サンルーナ 15人気
12着
モンサンフリージア 14人気
12着
スマイルバニラ 12人気
14着
ポリアンセモス 2人気
15着
オスカージュディ 7人気
16着
カワキタホクレア 10人気