16日、中山競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・10頭)は、中団後方から直線で各馬を差し切った
C.ルメール騎手騎乗の1番人気
レーヴブリリアント(牡2、美浦・
田中博康厩舎)が、後方から追い上げた6番人気
ベストシーン(牡2、美浦・
手塚貴久厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分35秒8(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に2番人気
ジュンライトニング(牡2、栗東・
清水久詞厩舎)が入った。なお、3番人気
ホウオウユニバース(牡2、栗東・
吉岡辰弥厩舎)は5着に終わった。
勝った
レーヴブリリアントは、父
スワーヴリチャード、
母リリレフア、その父
ロードカナロアという血統。おばに2019年の
有馬記念などGI・4勝を挙げた名牝
リスグラシューがいる。
【勝ち馬プロフィール】
◆
レーヴブリリアント(牡2)
騎手:
C.ルメール厩舎:美浦・
田中博康父:
スワーヴリチャード母:
リリレフア母の父:
ロードカナロア馬主:松田和志
生産者:ノーザン
ファーム
【全着順】
1着
レーヴブリリアント 1人気
2着
ベストシーン 6人気
3着
ジュンライトニング 2人気
4着
イミグラントソング 5人気
5着
ホウオウユニバース 3人気
6着
オロパタジン 4人気
7着 マイ
ボーイ 8人気
8着
デザートスノー 7人気
9着
スターオブガイア 9人気
10着
オートマティック 10人気