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ジョスラン(18日・石渡)
21年の
年度代表馬エフフォーリアの全妹
ジョスラン(牝2歳、美浦・鹿戸、父
エピファネイア、
母ケイティーズハート)が入厩。本日、美浦坂路を軽めのキャンターで登坂した。まだ全体的な緩さは残っているが、フットワークは軽快そのもの。今後の動向に注目したい。
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キスアンドクライ(18日・浜口)
全休日明けとなったこの日、コースでの追い切りが比較的落ち着いた頭数だった一方、活況だったのが2歳馬のゲート練習。なかでも好ダッシュが光った
キスアンドクライ(牝2歳、栗東・橋口、父
ワンアンドオンリー、
母アンラッシュ)は、1Fごとに加速して12秒6-12秒3-12秒2を記録。前向きな気性でフットワークも非常に軽く、短めの距離で活躍できそうなタイプだ。
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レッドキングリー(18日・森元)
29日中山5R・2歳新馬(芝2000m)でデビュー予定の
レッドキングリー(牡2歳、美浦・木村、父
サートゥルナーリア、
母レッドエルザ)が、美浦Wで1週前追いを行い、6F79秒5-11秒2(仕掛け)を計時した。走りやすい馬場だったとはいえ、全体時計はかなり優秀で、古馬にしっかり食らいついた姿も好印象。資質はかなり高そうだ。
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提供:デイリースポーツ