21日の中山11R・
ながつきS(ダート1200メートル)は3番手で運んだ1番人気
サンライズアムール(牡5=小林、父
モーリス)が直線であっさり抜け出し快勝。メンバー最重量タイ59キロをモノともせずオープン3勝目を挙げた。
鞍上のルメールは「ペースはちょうど良かった。自分のリズムで走れたし、直線では良い反応。休み明けだったから次はもっと良くなる」と振り返った。小林師は「
テンションが高くゲートが不安でしたが出てくれた。あとは危なげなかったですね」と納得の表情。今後は同舞台で行われる
カペラS(12月8日、中山)を視野に入れて調整される予定。
スポニチ