春の
高松宮記念覇者
マッドクールは昨年のこのレースが鼻差2着だった。今年こそと燃える。名倉助手は「いつも通り1週前に負荷を掛け、調整は国内で走っている時と変わりなくきています」と
ジャッジ。
昨年は
CBC賞(9着)からのローテだったが、今年は夏場を使わず直行する。「昨年の
CBC賞は暑くなるタイミングで入厩してきてしんどくなったが、今年は(ノーザン
ファーム)しがらきで暑さに慣らして乗り込んで持って来てもらった。こっちに来てからも暑さに対応できている」と順調ぶりをアピールした。
スポニチ