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ドンパッショーネ(25日・浜口)
16日の中京新馬戦(ダート1400m)で4着に終わった
ドンパッショーネ(牡2歳、栗東・斉藤崇)。この日は栗東坂路で4F57秒9-12秒3と終い重点の調整ながら、機敏なフォームと強い前進気勢が目を引いた。初戦が538キロの大型馬らしく、その後の良化ぶりは顕著。状態面の上積みはかなり大きい印象だ。土曜中京1R・2歳未勝利(ダート1200m)への出走を予定している。
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サザンエルフ(25日・武山)
日曜中山12R・外房S(ダート1200m)に出走する
サザンエルフ(牝5歳、美浦・中川)は、2番人気に支持された前走で8着に大敗。「やはり敗因はハンデですか? 牝馬の56キロは厳しく、出遅れも響きましたね」と師に振ると、「ハンデうんぬんよりも、その前の京都遠征(
安芸S2着)の疲れが残っていたよう。出遅れたにしても、本来なら直線でもっと伸びたはず」との分析だった。放牧で立て直した今回は「すごくいい状態」とうなずく。巻き返しが可能だ。
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提供:デイリースポーツ