9月29日の中山9R・
サフラン賞(2歳1勝クラス=9頭立て)は4番人気だった
クリノメイ(牝2歳、栗東・
須貝尚介厩舎、父
オルフェーヴル)が大接戦を制してデビュー2連勝を飾った。
2角6番手から3角5番手、4角4番手と徐々にポジションを上げて迎えた直線は外から脚を伸ばして鼻差の差し切り勝ち。
佐々木大輔騎手は「輸送もあったので返し馬では
テンションが高かったのですが、うまく落ち着かせることができました。前回より
トップギアに上がるのが速かったですし、良い方向に向いていると思います。これで年末に大きいところを使えるかな、という感じです」と振り返った。
スポーツ報知