13日、京都競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・11頭)は、好位追走から直線で内を突いて抜け出した
幸英明騎手騎乗の9番人気
ロヴィーサ(牝2、栗東・
大根田裕之厩舎)が、6番人気
シストロン(牝2、栗東・
中竹和也厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分49秒4(良)。
さらに3/4馬身差の3着に2番人気
ドゥラルーナ(牝2、栗東・
清水久詞厩舎)が入った。なお、1番人気
ダンタリオン(牡2、栗東・
上村洋行厩舎)は4着に、3番人気
マテンロウカナロア(牡2、栗東・
野中賢二厩舎)は7着に終わった。
勝った
ロヴィーサは、父
リオンディーズ、
母サウスエンピリカル、
その父マンハッタンカフェという血統。全兄に21年の兵庫CSを制した
リプレーザがいる。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ロヴィーサ(牝2)
騎手:
幸英明厩舎:栗東・
大根田裕之父:
リオンディーズ母:
サウスエンピリカル母の父:
マンハッタンカフェ馬主:奥裕嗣
生産者:高岸順一
【全着順】
1着
ロヴィーサ 9人気
2着
シストロン 6人気
3着
ドゥラルーナ 2人気
4着
ダンタリオン 1人気
5着
コリカンチャ 5人気
6着
サイモンノーブル 11人気
7着
マテンロウカナロア 3人気
8着
ディープカインズ 7人気
9着
タイキフェニックス 10人気
10着
クナウティア 8人気
11着
アクアプローヴァ 4人気