20日、東京競馬場で行われた
ブラジルカップ(3歳上・オープン・ダ2100m)は、好位追走から先頭に立って押し切った
北村宏司騎手騎乗の8番人気
グロリアムンディ(牡6、栗東・
大久保龍志厩舎)が、中団から脚を伸ばして並んできた1番人気
メイプルリッジ(牡5、美浦・
堀宣行厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分10秒5(良)。
さらにクビ差の3着に9番人気
フタイテンロック(牡5、美浦・
佐藤吉勝厩舎)が入った。なお、2番人気
リチュアル(セ5、栗東・
田中克典厩舎)は4着に、3番人気
ルクスフロンティア(牡4、栗東・
松永幹夫厩舎)は12着に終わった。
勝った
グロリアムンディは、
父キングカメハメハ、
母ベットーレ、その父
Blu Air Forceという血統。58.5キロのトップハンデを克服し、昨年5月の
平安S以来、久々の勝利を飾った。
【勝ち馬プロフィール】
◆
グロリアムンディ(牡6)
騎手:
北村宏司厩舎:栗東・
大久保龍志父:
キングカメハメハ母:
ベットーレ母の父:
Blu Air Force馬主:吉田和美
生産者:ノーザン
ファーム
【全着順】
1着
グロリアムンディ 8人気
2着
メイプルリッジ 1人気
3着
フタイテンロック 9人気
4着
リチュアル 2人気
5着
カフジオクタゴン 11人気
6着
タイセイドレフォン 13人気
7着
オーロイプラータ 7人気
8着
レッドファーロ 12人気
9着
ペプチドソレイユ 6人気
10着
テンカハル 10人気
11着
ヴァンヤール 5人気
12着
ルクスフロンティア 3人気
13着
アンデスビエント 4人気