2020年(令和2年)6月、関係者が勝馬投票券を購入した競馬法違反容疑で、所属の調教師1名、騎手3名が岐阜県警察より任意による事情聴取と自宅や厩舎など家宅捜索を受けたことが公表された。
その後、同年7月末の騎手(調教師)免許更新時に、尾島徹、佐藤友則、島崎和也、山下雅之の4名が免許を更新せず引退。共同通信や産経新聞などは「免許を交付されず引退した人物」が「馬券購入に関わった容疑で捜査中の調教師と騎手の4人」であるという趣旨の報道をしている。
2021年(令和3年)1月19日には再び、所属する騎手、調教師などが競馬法で禁止される勝馬投票券を購入し、名古屋国税局から申告漏れを指摘されたという朝日新聞の報道を受け、「事実確認を行うため自粛する」として、予定していた19日から22日までの競馬開催を中止した。(Wikipediaより引用)