26日、東京競馬場で行われた第13回
アルテミスステークス(2歳・牝・GIII・芝1600m)は、好位のインから直線で抜け出した
C.ルメール騎手騎乗の3番人気
ブラウンラチェット(牝2、美浦・
手塚貴久厩舎)が、逃げ粘った7番人気ミストレス(牝2、栗東・
矢作芳人厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分33秒8(良)。
さらにアタマ差の3着に2番人気
ショウナンザナドゥ(牝2、栗東・
松下武士厩舎)が入った。なお、1番人気
カムニャック(牝2、栗東・
友道康夫厩舎)は6着に終わった。
勝った
ブラウンラチェットは、父
キズナ、
母フォエヴァーダーリング、
その父Congratsという血統。半兄に
ジャパンダートクラシックなど重賞5勝の
フォーエバーヤングがいる。9月の新馬戦(中山)に続く無傷の2連勝で重賞初制覇を飾った。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ブラウンラチェット(牝2)
騎手:
C.ルメール厩舎:美浦・
手塚貴久父:
キズナ母:
フォエヴァーダーリング母の父:
Congrats馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザン
ファーム
【全着順】
1着
ブラウンラチェット 3人気
2着 ミストレス 7人気
3着
ショウナンザナドゥ 2人気
4着
シホリーン 5人気
5着
マイエレメント 4人気
6着
カムニャック 1人気
7着
マピュース 8人気
8着
クレオズニードル 9人気
9着
ミリオンローズ 6人気
10着
ザラタン 11人気
11着
キョウエイボニータ 10人気
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