◆第44回
ジャパンカップ・G1(11月24日、東京・芝2400メートル、良)
フリーで活躍中の鷲見玲奈アナウンサー(34)が、24日付のスポーツ報知で披露した
ジャパンC・G1(24日、東京・芝2400メートル)の予想を見事的中させた。本紙に初登場した2020年の
日本ダービーから、13戦13勝と驚異的な的中率をキープ。スポーツ報知の「勝利の女神」として
パーフェクト予想を死守した。
ジャパンCを結果を受けて、鷲見玲奈アナは24日に自身のインスタグラムを更新。「今日は
ジャパンカップでした!
ドウデュース、
武豊騎手、陣営の皆さん、おめでとうございます」と切り出し、「私もスポーツ報知の紙面予想をさせていただきましたが、なんと今回で13連勝ですって やったー!」と報告。続けて「来週は
チャンピオンズカップですね」「ズムサタ後に観覧のお客さんと競馬トークで盛り上がることもあるので、本命考えておきます」とつづった。
鷲見アナが本命に推したのは、
天皇賞・秋で復活Vを飾った単勝オッズ1番人気の
ドウデュース。「天皇賞秋の末脚がすごかったし、最近は天皇賞秋の勝ち馬と、前日発売オッズで1番人気になった馬が
ジャパンCでも結果を出しているデータも後押しになりました」と推奨理由を説明。上がり最速の末脚で貫禄を見せた
ドウデュースだったが、2着同着の
シンエンペラー、ドウレッツァにも印が回っていたため、印上の3連単は2万2390円と1万8940円のダブル的中。母になってからは初めての紙面登場だったが、ママになっても勢いは衰えていない。
スポーツ報知