22年の
チューリップ賞2着など牝馬クラシック戦線で活躍した
ピンハイ(牝5歳、栗東・
田中克典厩舎、父
ミッキーアイル)が、11月29日付で競走馬登録を抹消。今後は繁殖馬として第2の馬生を歩むことが同日、
JRAから発表された。
同馬は22年の牝馬クラシックでは
桜花賞5着、
オークス4着と掲示板を確保。その後は23年の
中日新聞杯で3着に入ったが、重賞タイトルを手にすることはできず、10月26日の
スワンS(12着)が最後のレースとなった。通算成績は14戦2勝。
スポーツ報知