スマートフォン版へ

ムルザバエフ騎手がカタールで落馬 肋骨4本骨折、肺挫傷など重傷 独メディアが報じる

スポニチ
  • 2024年12月02日(月) 18時44分
 ドイツを拠点に活躍し、日本でも短期免許での騎乗実績があるバウルジャン・ムルザバエフ(32=カザフスタン)が先月30日にカタールのアルライヤン競馬場で落馬し、重傷を負った。1日にドイツの競馬メディア「ギャロップオンライン」が報じ、2日の続報では椎骨2個と肋骨(ろっこつ)4本の骨折が判明し、肺挫傷と診断された。

 1R(ダート1700メートル)の騎乗馬が最初のコーナーで故障を発症し、外に膨れながら転倒。その際、自身も外ラチに向かって、はじき飛ばされ、ドーハ市内の病院に救急搬送された。

 ムルザバエフは22年に初めてJRA短期騎手免許を取得し、同年ホープフルSで14番人気ドゥラエレーデを勝利に導いた。JRA通算395戦で51勝(うち重賞3勝)を挙げている。

スポニチ

いま読まれています

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す