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ピコローズ(6日・文元)
土曜中京9R・
つわぶき賞(芝1400m)へ出走する
ピコローズ(牝2歳、美浦・伊藤大)は前走の
りんどう賞で5着。メンバー最速タイの末脚を駆使して差を詰めていた。「スタートで出負けをしながら、よく追い込んできてくれた」と師は振り返る。「だいぶ落ち着きが出て、一戦ごとに味のあるレースもできるようになってきた。楽しみ」と力を込めた。
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マテンロウレオ(6日・堀尾)
土曜中京11R・
中日新聞杯(芝2000m)で、今春の天皇賞(13着)以来の実戦を迎える
マテンロウレオ(牡5歳、栗東・昆)に昆助手は野心を抱く。「去年の夏からずっと良化がスローで、今年の春まではなかなか思うようなレースができなかった。しっかりと休ませて、涼しくなってから戻したことでようやく本来の姿に戻っている」とうなずく。「GIではパンチ不足だけれど、GIIIで今の雰囲気なら楽しみはあります」。久々に本領発揮といきたい。
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テリオスララ(6日・佐野)
日曜京都11R・阪神JF(芝1600m)に出走する
テリオスララ(牝2歳、美浦・田島)はこの日、朝一番に美浦坂路へ登場。内ラチに沿って脚さばきを確かめるようにじっくりと乗られた。ボリューム感のある馬体である一方、無駄肉は一切なし。肌も
ピカピカで、いい状態で出走できる。
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提供:デイリースポーツ