14日、中山競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝2000m・15頭)は、中団の前につけて直線で一気に突き抜けた
C.ルメール騎手騎乗の1番人気
トリプルコーク(牡2、美浦・
黒岩陽一厩舎)が、好位から脚を伸ばした4番人気
ハニードレス(牝2、美浦・
牧光二厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分01秒0(良)。
さらにアタマ差の3着に3番人気
ロールザダイス(牡2、栗東・
池江泰寿厩舎)が入った。なお、2番人気
レイデアンジェロ(牡2、美浦・
国枝栄厩舎)は9着に終わった。
勝った
トリプルコークは、父
キタサンブラック、
母トゥーピー、
その父Intikhabという血統。半兄
サトノラーゼンは15年の
京都新聞杯を勝ってダービー2着、
サトノクロニクルは17年のチャレンジCを制している。
【勝ち馬プロフィール】
◆
トリプルコーク(牡2)
騎手:
C.ルメール厩舎:美浦・
黒岩陽一父:
キタサンブラック母:
トゥーピー母の父:
Intikhab馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザン
ファーム
【全着順】
1着
トリプルコーク 1人気
2着
ハニードレス 4人気
3着
ロールザダイス 3人気
4着
オブラマエストラ 5人気
5着
ジェノヴィーノ 10人気
6着
ロードソルスティス 6人気
7着
ナスノソナタ 8人気
8着
チェントポルテ 7人気
9着
レイデアンジェロ 2人気
10着
ホウオウブライツ 11人気
11着
キタノアルペジオ 14人気
12着
マイネルアース 12人気
13着
マイネルゲミュート 13人気
14着
スアーウィス 15人気
競走中止
イデアリサール 9人気