千葉県競馬組合は23日、地方通算4448勝を挙げ、11月29日の騎乗を最後に引退した森泰斗元騎手(43)の勝負服の服色「胴緑青ダイヤモンド、袖青」を“永久保存”すると発表した。

　「永久保存」とはプロ野球の「永久欠番」と同様、森元騎手の卓越した功績を称え、今後、この服色の使用をできなくする措置。

　過去の「永久保存」騎手には01年引退の佐々木竹見氏、19年引退の石崎隆之氏がおり、森元騎手が3人目。

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