「POG2歳馬特選情報」(24日)
POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック!
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〈栗東〉矢作勢の動向。朝日杯FS15着の
タイセイカレント(牡)は
シンザン記念(1月13日・中京、芝1600メートル)へ。ダートで2連勝後、
中京2歳Sを制した
アメリカンステージ(牡)は古馬相手となるサウジアラビアのリヤドダートス
プリント(2月22日・キングアブドゥルアジーズ、ダート1200メートル)を予定。阪神JF8着の
ミストレス(牝)は
ブルーバードC(1月22日・船橋、ダート1800メートル)、同9着の
モズナナスター(牝)はフィリーズR(3月8日・阪神、芝1400メートル)へ。
黄菊賞8着の
サンライズグラシア(牡)は
京成杯(1月19日・中山、芝2000メートル)か
若駒S(1月25日・中京、芝2000メートル)を視野。
朝日杯FSで7着だった
ドラゴンブースト(牡、栗東・藤野)は丹内との新コンビで
京成杯に向かう。
〈美浦〉22日の中山5Rで新馬勝ちした
シュヴァルボヌール(牝、加藤征)は
春菜賞(2月8日・東京、芝1400メートル)へ駒を進める。ダート1200メートルを勝ち上がったが「芝部分の行き脚が良かったからね」と加藤征師。
札幌2歳S4着後、休養していた
モンドデラモーレ(牡、千葉)は、
ジュニアC(1月5日・中山、芝1600メートル)で復帰予定。鞍上はマーカンド。「体が大きくなって帰ってきた。マイルになって、競馬がしやすくなるはず」と千葉師。
提供:デイリースポーツ