中京3Rのメイクデビュー中京(牝馬・ダート1400m)は2番人気
ベルギューン(
高杉吏麒騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分26秒8(良)。2馬身半差の2着に12番人気
エルサトアナ、さらに半馬身差の3着に8番人気
メイショウマヒロが入った。
ベルギューンは栗東・
牧浦充徳厩舎の3歳牝馬で、父
ナダル、
母ベルクリア(母の父
ヴァーミリアン)。
レース後のコメント
1着
ベルギューン(
高杉吏麒騎手)
「強かったです。まだまだ余裕がありましたし、(今後が)楽しみです」
2着
エルサトアナ(
松本大輝騎手)
「勝った馬は強かったですが、精一杯走っていますし、ストレスのない競馬ができました。マークされてきつくなった時に踏ん張れるようになればいいと思います」
3着
メイショウマヒロ(
小沢大仁騎手)
「返し馬は素直で真面目な感じでした。大外枠でゲートを出てからフワッとしましたが、内に入れてもキック
バックを気にしませんでしたし、馬群でひるむこともありませんでした。収穫のある初戦でした。改めて頑張りたいです」
5着
ヒットザグラウンド(
角田大和騎手)
「スタートが、調教ではゲートを出て2歩目から進むような感じで、どうなるかと思いましたが、レースでは上手に出てくれましたし、競馬も上手でした。最後伸びてくれると良かったのですが、大人しいですし、どんどん良くなってくる馬だと思います」
ラジオNIKKEI