「ＰＯＧ３歳馬特選情報」（２１日）

　ＰＯＧファン必見！取れたての若駒情報を集めました。未来のＧ１馬たちの今後を要チェック！

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　〈栗東〉京成杯２着のドラゴンブースト（牡、藤野）は皐月賞（４月２０日・中山、芝２０００メートル）へ直行する。

　阪神ＪＦ１８着のカワキタマナレア（牝、杉山佳）はマーガレットＳ（２月２３日・京都、芝１２００メートル）へ。僚馬でフェアリーＳ１３着のネーブルオレンジ（牝）は３月１日の中山７Ｒ・１勝クラス（牝、芝１８００メートル）へ。

　１９日の中京で２勝目を飾ったペイシャケイプ（牡、高橋康）は昇竜Ｓ（３月１６日・中京、ダート１４００メートル）へ。朝日杯ＦＳ１６着のテイクイットオール（牡、中竹）は白梅賞（２月１日・京都、芝１６００メートル）へ。同レースには１１日の中京で初勝利を挙げたマッドマックス（牡、西園正）も向かう。

　〈美浦〉京成杯を制したニシノエージェント（牡、千葉）はレース後も問題なく、千葉師は「オーナーと相談して、皐月賞に直行するか一戦挟むかを決めます」と話した。同１４着のガルダイア（牡、国枝）は放牧。

　３戦目も３着で初勝利はならなかったアーモンドアイの初子アロンズロッド（牡、国枝）は「この後の馬の様子を見て、（２月の）東京開催に行ければ」と国枝師。

提供：デイリースポーツ