「有力馬次走報」(23日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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◆阪神C10着の
ダノンスコーピオン(牡6歳、栗東・福永)は
阪急杯(2月22日・京都、芝1400メートル)へ。落馬負傷から復帰し、22日に追い切り騎乗を再開した和田竜と初めてコンビを組む。福永師は「前走の内容が悪くなかったからね。前回ぐらい走れたら。和田も励みになると思う」と競馬学校の同期とのタッグを楽しみにした。
◆サウジアラビアのリヤドダートス
プリント・G2(2月22日・キングアブドゥルアジーズ、ダート1200メートル)に出走する
リメイク(牡6歳、栗東・新谷)は、引き続き川田とのコンビで連覇を狙う。同日同所で行われる1351ターフス
プリント・G2(芝1351メートル)に出走予定の
テンハッピーローズ(牝7歳、栗東・高柳大)は引き続き津村とのコンビ。同じくネオムターフC・G2(芝2100メートル)に昨年2着の
キラーアビリティ(牡6歳、栗東・斉藤崇)が選出され、これを受諾。引き続きマーフィーで出走する。所属するキャロットクラブがホームページで発表。
◆昨年末の2024
ファイナルSを制してオープン入りした
ゴートゥファースト(牡5歳、栗東・新谷)は
東京新聞杯(2月9日・東京、芝1600メートル)へ。
◆
アレキサンドライトSを制した
マーブルロック(牡5歳、栗東・西園正)は
マーチS(3月30日・中山、ダート1800メートル)を視野。僚馬で
ブラジルC13着の
アンデスビエント(牝4歳)はデイリー盃
クイーン賞(2月11日・船橋、ダート1800メートル)へ向かう。
◆葵S11着の
アスクワンタイム(牡4歳、栗東・梅田)は
北九州短距離S(2月16日・小倉、芝1200メートル)で復帰。オ
パールS7着の
キタノエクスプレス(牡7歳、栗東・坂口)も同レースへ。鞍上は引き続き国分優。僚馬で
ジャニュアリーS2着の
スターターン(牡4歳)は
大和S(2月23日・京都、ダート1200メートル)へ。
提供:デイリースポーツ