最高払戻金が6億円となっているJRAの
WIN5の話題がネットで広がり、「
WIN5」がトレンド入りする事態となっている。
というのも、先週19日の
WIN5では、単勝195・1倍の14番人気や、同49・4倍の11番人気馬が1着に入るなど大荒れとなり、2020年7月19日以来、5年ぶりに的中者なしとなり、4億4900万円あまりがキャリーオーバーとなる激アツ状態になっているからだ。
ネットでは「6億当てて会社辞める」「今夜は眠れねぇ」「徹夜で予想する」「誰か相馬眼くれ!」「神様、予知夢見させて」「今こそ神頼み」「買い目が6750点になるのですが、どうすればいいですか?」といった反応が集まっている。
ちなみに前回キャリーオーバー発生時は、3274票の的中で約81万円の払い戻し。同じく2019年3月10日には、4レース目の阪神11レースで1着同着が発生したにも関わらず、1028万円と160万円の高額払い戻しとなったケースもあるだけに、競馬ファンは一獲千金を夢見ている。
提供:デイリースポーツ