4年半ぶりにキャリーオーバー(4億4902万3820円)が発生していた26日の
WIN5は、歴代最高となる52億6668万5000円を売り上げ、注目度の高さを示した。的中は801票で払戻金は516万3170円となった。
過去最高だった18年12月28日の34億9934万2200年を17億円以上も上回った。18年は
ブラストワンピースが勝った
有馬記念の週にキャリーオーバーが発生し、翌週もG1
ホープフルSが開催される日で注目度が高かったが、今回は中京(プロキオンS)、中山(AJCC)ともにG2戦。売り上げが大きく伸びたのはキャリーオーバーに加え、ここ数年でPATとUMACAの会員が増加した影響が背景にあるとみられている。
提供:デイリースポーツ