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【注目馬動向】昨年京阪杯Vのビッグシーザー、シルクロードS回避を決断 調教師が経緯を説明 今後にも言及

スポーツ報知
  • 2025年01月29日(水) 13時59分
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 昨年の京阪杯を制し、シルクロードSに出走予定だったビッグシーザー(牡5歳、栗東・西園正都厩舎、父ビッグアーサー)が同レースを回避することが1月29日、分かった。管理する西園正調教師が明らかにした。

 西園正師は「厳冬期の(斤量)59・5キロは安全面でどうかと思いますし、オーナーの意向もあって回避することになりました。来週放牧に出て、高松宮記念(2025年3月30日、中京競馬場)に直行することになると思います」と話した。

スポーツ報知

みんなのコメント 33件

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  • 無名さん

    いくら暑い時期よりも寒い時期の方が得意な生き物と言っても哺乳類であることに変わりはなく、寒すぎると体が硬くなって動かしにくく、ケガしやすいとかあるんでしょうかね。

    何にせよ、最大目標は当然ここではないので、無理する必要はない。

  • Mikreoさん

    馬が第一と判断を下したオーナー、厩舎の方々を尊敬します。
    良い状態で本番を迎えられるよう応援しています!

  • ナナロックさん

    自分には冬と夏でどう違うのかわからないけど何か違うんでしょうね 馬と騎手の安全がいちばんであることを願います

  • おでんくんさん

    安全第一!

  • ゆきぽさん

    この時期で59.5以上を背負ったホウオウビスケッツやミトノオーが相次いで着外。
    おまけに日曜の淀は雨予報。出走できないのは残念ですが春を楽しみにします

    なお去年斤量面でCBC賞を回避した馬は斤量56.5(牡馬換算で58.5、明け4歳なのでほぼ同等ハンデ)ですが調子がいいみたいなので出る模様

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