◆セオ(29日・竹原)
東京新聞杯(2月9日・東京、芝1600m)に出走予定のセオ(牡5歳、栗東・上村)が、栗東CWで1週前追い切り。時計は6F82秒4-36秒7-11秒3(一杯)。
スリーキングス(3歳1勝クラス)に0秒2先着、
モンシュマン(4歳2勝クラス)と併入した。気合乗りは上々で、直線で追われるとグーンと伸びてきた。前走は14キロ増と大きく馬体を増やしたが、太め感はなく状態は上向いている。
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ジオグリフ(29日・澤田)
東京新聞杯(2月9日・東京、芝1600m)を予定している
ジオグリフ(牡6歳、美浦・木村)。1週前追い切りを終え、太田助手は「季節柄か体に余裕があり、気持ちと体の
バランスが取れていない。それで今週は長めから時計を出しました。いいリアクションを取ってくれれば、週末、来週のメニューと変わっていきそうです」と現状を説明。22年
皐月賞馬の復活への見極めは来週の動き次第か。
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提供:デイリースポーツ