2月22日(土)にキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われる
サウジカップに出走を予定の
フォーエバーヤングとネオムターフCに出走予定の
シンエンペラーの
矢作芳人厩舎の2頭が今朝5日、レースに向けた追い切りを行っている。
追い切りはCWで行われ、
シンエンペラーは3頭併せの一番後ろ、
フォーエバーヤングはその3頭を見ながら、かなり離れた位置にいるという状況。3コーナー手前では追いつきそうにないかなという位置関係だったが、4コーナーでかなり内、馬場の中央あたりを回ってきたことで少し距離を詰めた。
とはいっても、前3頭も走る馬ばかり。直線に入ってからも前が止まる気配はなく、
フォーエバーヤングは大きく遅れるかなという感じ。それでもラスト1F標識あたりでは凄まじい加速力で前との距離をぐんぐん詰めていき、結果的に
シンエンペラーには追い付かなかったものの、やっぱり搭載されているエンジンが違う。
時計は6F77.6~5F63.6~4F49.8~3F35.9~2F22.6~1F11.3秒。いくら3頭の内を回ったからといってこの数字は超優秀。ちなみに
シンエンペラーの時計が6F79.4~5F65.6~4F51.6~3F37.0~2F23.6~1F12.0秒なので、この比較からいかに素晴らしい時計だったかが分かる。
(取材・文:井内利彰)