8日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(3歳・芝1800m・16頭)は、中団から脚を伸ばしてゴール寸前で差し切った横山典弘騎手騎乗の1番人気レディネス(牡3、栗東・昆貢厩舎)が、好位から一旦は先頭に立った3番人気アローグレイシャー(牡3、美浦・林徹厩舎)にハナ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分49秒2(良)。

　さらに1/2馬身差の3着に2番人気イリュストル(牡3、美浦・大竹正博厩舎)が入った。

　勝ったレディネスは、父スワーヴリチャード、母リトルシャンブルズ、その父Shamardalという血統。

【勝ち馬プロフィール】
◆レディネス(牡3)
騎手:横山典弘
厩舎:栗東・昆貢
父:スワーヴリチャード
母:リトルシャンブルズ
母の父:Shamardal
馬主:安原浩司
生産者:フジワラフアーム

【全着順】
1着　レディネス　1人気
2着　アローグレイシャー　3人気
3着　イリュストル　2人気
4着　デルマケセラセラ　5人気
5着　ワーキングデライト　8人気
6着　スタンピー　7人気
7着　イルヴィゴーレ　4人気
8着　イドリス　9人気
9着　レジリエント　11人気
10着　ミヤビバエル　13人気
11着　ドラゴンバスター　16人気
12着　ヒンメル　12人気
13着　サクラコーラル　6人気
14着　ミスベレザ　10人気
15着　タイショウロマン　15人気
16着　ゴールドジェネラル　14人気