京都9Rの
橿原ステークス(4歳以上3勝クラス・ダート1200m)は2番人気
ペプチドヤマト(
松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分12秒2(良)。クビ差の2着に3番人気
カミーロ、さらに2馬身差の3着に4番人気
エンヤラヴフェイスが入った。
ペプチドヤマトは栗東・
武英智厩舎の6歳牡馬で、父
ドレフォン、
母ペプチドルビー(母の
父コロナドズクエスト)。通算成績は27戦4勝。
レース後のコメント
1着
ペプチドヤマト(
松山弘平騎手)
「外枠は良かったですし、スローペースでしたが、決め手のある馬で、いい脚で差し切ってくれました。強い競馬をしてくれたと思います」
2着
カミーロ(
幸英明騎手)
「抜け出すのが早かったです。
スマートアイを目標にレースを進めましたが、最後一頭になってソラを使ってしまいました。もったいなかったです」
3着
エンヤラヴフェイス(
岩田望来騎手)
「スタートが最近出ていなくて、コーナーの手前でいいリズムになりました。いい決め手を持っていますので、前半楽に追走できればと思います」
4着
ダイリュウホマレ(
菱田裕二騎手)
「一週前追い切りに乗せてもらって、とてもいい動きをしていましたので、いいイメージを持って乗りました。最後までしっかり頑張ってくれました」
ラジオNIKKEI