「有力馬次走報」(10日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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佐賀記念を制した
メイショウフンジン(牡7歳、栗東・西園正)は
ダイオライト記念(3月12日・船橋、ダート2400メートル)へ。5着の
デルマソトガケ(牡5歳、栗東・音無)は、引き続き松若で
フェブラリーS(23日・東京、ダート1600メートル)へ。「距離が短くなるのはいいと思う」と音無師。
◆サウジアラビアのリヤドダートス
プリント・G2(22日・キングアブドゥルアジーズ、ダート1200メートル)で連覇を狙う
リメイク(牡6歳、栗東・新谷)が栗東CWで国内最終追い。6F84秒4-37秒0-12秒4を計時し、松田助手は「動きはいいし、やれることはできた。去年同様にいい状態で行ける」と好感触。僚馬で同日同所のサウジダービー・G3(ダート1600メートル)に参戦する3戦3勝馬
ミリアッドラヴ(牝3歳)は、同6F87秒9-38秒5-11秒9。同助手は「牝馬だし、そんなにバリバリやらず体調を整える程度。馬は初めての海外遠征ですが、厩舎は慣れているのでしっかり調整したい」と話した。
提供:デイリースポーツ