「POG3歳馬特選情報」(11日)
POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック!
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〈栗東〉
若駒Sを制した
ジュタ(牡、矢作)はクラシックを見据えて
弥生賞ディープインパクト記念(3月9日・中山、芝2000メートル)へ。9日の京都で初勝利を挙げた僚馬
ホウオウアートマン(牡)は
すみれS(3月1日・阪神、芝2200メートル)へ向かう。
きさらぎ賞8着の
ミニトランザット(牡、杉山佳)は
チャーチルダウンズC(4月5日・阪神、芝1600メートル)か
ニュージーランドT(4月12日・中山、芝1600メートル)へ。結果次第でNHKマイルC(5月11日・東京、芝1600メートル)を目指す。僚馬の
ヴォラヴィア(牡)は
毎日杯(3月29日・阪神、芝1800メートル)を目標にする。
〈美浦〉8日の東京で待望の初勝利を挙げた
アーモンドアイの初子
アロンズロッド(牡、国枝)について「(ゴール前で)手前を替えてからの伸びは母の良さが出ていたね。一つ一つ良くなっているのを感じる。この後のことはゆっくり決めます」と国枝師。ゆりかもめ賞3着の僚馬
アマキヒ(牡)には「次も自己条件の長いところかな」と今後を展望した。
無傷2連勝で
葉牡丹賞を制した
ヴィンセンシオ(牡、森一)は
弥生賞ディープ記念に向かう。
提供:デイリースポーツ