2月15日の開催(東京・京都・小倉)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。

■小倉3R 3歳未勝利
ソノバシノギ(牝3、美浦・深山雅史厩舎)
競走中に鼻出血(2回目)を発症(13着)。

■東京4R 4歳上1勝クラス
モヴレクス(牡4、美浦・金成貴史厩舎)
競走中に心房細動を発症(16着)。

■小倉4R 4歳上障害未勝利
サニーオーシャン(セ7、美浦・杉浦宏昭厩舎)
競走中に異常歩様となったため、最後の直線コースで競走を中止。

■京都5R 3歳新馬
トリクシー(牝3、栗東・飯田祐史厩舎)
競走中に鼻出血を発症(16着)。

■京都7R 4歳上1勝クラス
タッケンイッキ(牡5、栗東・高橋康之厩舎)
競走中に異常歩様となったため、最後の直線コースで競走を中止。

■小倉8R 小倉ジャンプステークス
ナリノモンターニュ(牡8、美浦・上原博之厩舎)
疾病を発症したため、3周目3コーナー通過後競走を中止。馬は鼻出血、五十嵐雄祐騎手は異状なし。

■東京9R 箱根特別
ダノンホイットニー(牝4、美浦・大竹正博厩舎)
競走中に鼻出血を発症(4着)。

アバンデル(牡4、美浦・金成貴史厩舎)
競走中に鼻出血を発症(3着)。

■京都9R こぶし賞
ブーディガ(牝3、栗東・奥村豊厩舎)
馬場入場後に右前肢跛行を発症したため競走除外。

■京都11R 洛陽ステークス
サンライズロナウド(牡6、栗東・安田翔伍厩舎)
疾病を発症したため、3コーナーで競走を中止。馬は右後肢跛行、横山典弘騎手は異状なし。

(JRAのホームページより)