「POG3歳馬特選情報」(18日)
POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック!
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〈栗東〉
エルフィンSを勝った
ヴーレヴー(牝、武幸)は引き続き浜中とのコンビで
桜花賞(4月13日・阪神、芝1600メートル)へ。「ボリュームアップしていて成長を感じさせたし、折り合いも気にせずスムーズなレースができた。まだ伸びしろもある」と武幸師は期待を込める。
きさらぎ賞10着の
ウォーターガーベラ(牝、河内)は
武豊、
エルフィンS7着の
サウンドサンライズ(牝、音無)は松若とのコンビで
チューリップ賞(3月2日・阪神、芝1600メートル)へ向かう。
クロッカスSを勝った
クラスペディア(牡、河嶋)は
ファルコンS(3月22日・中京、芝1400メートル)へ。
〈美浦〉
共同通信杯を制した
マスカレードボール(牡、手塚)は20日に放牧へ。「(レース前の)パシュファイヤーも効いたし、ゲートの先入れも良かったね」と手塚師。次走は未定。同3着の
リトルジャイアンツ(牡、村田)は状態を見ながら
青葉賞(4月26日・東京、芝2400メートル)を視野に入れる。「距離はあった方がいい。ダービーには絶対出したい」と村田師。
提供:デイリースポーツ