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ペアポルックス(20日・堀尾)
シルクロードSでは直線で失速し14着に終わった
ペアポルックス(牡4歳、栗東・梅田)。「敗因がはっきりとしないけれど、速いペースについて行った分があったのかも」と師は分析する。「在厩調整で具合自体は悪くないし、勝っている中山コースの1200mで改めて」と、来週のオーシャンS(3月1日・中山、芝1200m)での反撃を期待していた。鞍上は引き続き岩田康を予定している。
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ジューンベロシティ(20日・赤木)
昨年暮れの
中山大障害4着(1番人気)後、放牧に出ていた
ジューンベロシティ(牡7歳、栗東・武英)がこの日、栗東へ帰厩。
阪神スプリングJ(3月15日・阪神、芝3900m)から
中山グランドJ(4月19日・中山、芝4260m)へ向かう予定となっている。
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サンライズホーク(20日・紺谷)
昨年暮れの兵庫ゴールドTで2着だった
サンライズホーク(セン6歳、栗東・牧浦)がこの日、栗東坂路を単走で4F54秒9-39秒2-12秒1を馬なり。力強い脚さばきを披露した。連覇が懸かる、
かきつばた記念(24日・名古屋、ダート1500m)への出走が有力。いい状態で出走できそうだ。
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提供:デイリースポーツ