競輪
【新馬戦】レッドエウロス ひと追いごとに動き良化 新種牡馬ルヴァンスレーヴ産駒 血統背景には高い砂適性も
- 2025年02月21日(金) 06時00分
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「新馬戦」（２２日、東京）
土曜東京４Ｒ（ダート１６００メートル）でデビューするレッドエウロス（騸３歳、美浦・田中博）は、新種牡馬ルヴァンスレーヴの産駒。母系に目をやると、５代母は“スカーレット一族”の牝祖として知られるスカーレットインク。３代母スカーレットレディの産駒にはダートＧ１・９勝を挙げた名馬ヴァーミリアンがおり、高い砂適性を秘めた血統背景だ。
田中博師の「デビュー前に去勢していますし、修正しつつ今に至ります」という言葉に陣営の苦労がうかがえるが、１月中旬から丹念に乗り込まれ、ひと追いごとに動きが良化。直前は美浦Ｗの３頭併せで６Ｆ８０秒６-３８秒３-１２秒３の好時計を記録した。指揮官は「心肺機能は水準以上のものがあるので、現状のパフォーマンスを出せれば結果はついてくると思う」とＶに手応え。原とのコンビで初戦突破を目指す。
土曜東京４Ｒ（ダート１６００メートル）でデビューするレッドエウロス（騸３歳、美浦・田中博）は、新種牡馬ルヴァンスレーヴの産駒。母系に目をやると、５代母は“スカーレット一族”の牝祖として知られるスカーレットインク。３代母スカーレットレディの産駒にはダートＧ１・９勝を挙げた名馬ヴァーミリアンがおり、高い砂適性を秘めた血統背景だ。
田中博師の「デビュー前に去勢していますし、修正しつつ今に至ります」という言葉に陣営の苦労がうかがえるが、１月中旬から丹念に乗り込まれ、ひと追いごとに動きが良化。直前は美浦Ｗの３頭併せで６Ｆ８０秒６-３８秒３-１２秒３の好時計を記録した。指揮官は「心肺機能は水準以上のものがあるので、現状のパフォーマンスを出せれば結果はついてくると思う」とＶに手応え。原とのコンビで初戦突破を目指す。
提供：デイリースポーツ
