「サウジC・G1」(22日、キングアブドゥルアジーズ)
世界最高1着賞金1000万ドル(JRAが定めるレートで約15億7000万円)を巡る一戦に、香港の
ロマンチックウォリアーが参戦する。昨年は
安田記念を制するなど日本でも実力を誇示。前走のジェベルハッタを快勝し、大舞台に挑む。以下、管理するシャム調教師との一問一答。
◇ ◇
-前走のジェベルハッタを振り返って。
「7歳初戦を素晴らしい形で終えました。最後の400メートルはジョッキーのマク
ドナルドと
ロマンチックウォリアーは固い信頼関係で結ばれています。ジェームズ(・マク
ドナルド)はペースを待ち、
ロマンチックウォリアーはジェームズを待ち、素晴らしい走りを見せてくれました」
-鞍上が“いつボタンを押すべきか”を知っていたと言っていた。
「なぜならジェームズは
ロマンチックウォリアーを愛していて、
ロマンチックウォリアーは私を愛しているからです(笑)。もちろんジェームズのことも大好き。だから、とても自信を持っています」
-前走は芝を使ったが、そこでダートに挑戦する考えはあったか。
「最初はそんなプランもありました。でも、(ダートの)アルマクトゥームで結果が出なかったら、サウジCでは自信がなくなる。なので、ハッピーな気持ちのままサウジCで(ダートを)確かめようと」
-ダート調教での走りは。
「私はいいと思いましたし、ジェームズも肯定的でした。身体的にとても健康で、キャリアを通じて今回がベストと言えます」
-3番ゲートに決まった。
「すごく
フレキシブルで、自然なスピードが出るのでいい枠だと思います。過去5年の前半の入りを研究しましたが、
アメリカンスタイルですね。ジェームズも非常に熱心に研究しています。アドバンテージは彼が前日の競馬に乗ること。それがバイアスを確認する最後の方法です」
-一番恐れている相手は。
「もちろん
フォーエバーヤングがメインです。あとは
ウォークオブスターズ。他の日本馬もタフなので、どの馬も侮れません」
提供:デイリースポーツ