お久しぶりです、エクアです。改めて自己紹介すると、V
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フェブラリーSは4年連続で4角3、4番手の馬が勝っています。逃げ馬の着順は21年以降14、2、15、9着。ただし逃げ馬
テイエムサウスダンが2着の22年は重馬場。ダートは砂をかぶると駄目なタイプがいますから、今年もそんな1頭である
ミトノオーのハナで、ここ4年と似た流れになる公算が大きい。
このレースの面白いところは、レース全体は差し優位に振れる(良馬場の場合)のに“勝ち馬は3、4番手”となるところ。逃げ争いに加わらず脚をため前がバテたところで抜け出して、差し追い込み勢の末脚を振り切る。さながらスリップ
ストリーム。直線の長いコースなので、風よけのある3、4番手と、それのない差し追い込みでは負担が違うわけです。3、4番手の勝ちパターンに当てはまりそうな馬を狙います。
◎
ドゥラエレーデ。
池添師が「先行争いの1列後ろで流れに乗れれば」と作戦を明かしたのが心強い。気性や脚質によってベストのポジションを取れる馬は限られます。脚質は先行か差しか、適性は芝かダートか迷わせる戦績の
ドゥラエレーデですが、池添師が“勝ちパターン”で運べると判断しているのなら問題ありません。
実は昨年も4番手のベストポジションでしたが、力んだ分、失速して12着。5歳になってメンタルが成長した今年は、昨年より
リラックスできてのベストポジションになるはずです。
パカラッチェ!(V
チューバー)
◎(8)
ドゥラエレーデ○(11)
ペプチドナイル▲(14)
ミッキーファイト☆(9)
コスタノヴァ△(1)
エンペラーワケア△(5)
アーテルアストレア△(6)
メイショウハリオ△(15)
ガイアフォース
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