「有力馬次走報」（２６日）

　有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ！東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。

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　◆高松宮記念（３月３０日・中京、芝１２００メートル）で連覇を目指すマッドクール（牡６歳、栗東・池添）は引き続き坂井とコンビを組む。所属するサンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。

　◆金鯱賞（３月１６日・中京、芝２０００メートル）で３連覇を目指すプログノーシス（牡７歳、栗東・中内田）は西村淳と新コンビを組む。所属する社台サラブレッドクラブがホームページで発表。

　◆洛陽Ｓを快勝したロジリオン（牡４歳、美浦・古賀）の次走について、「マイラーズＣ（４月２７日・京都、芝１６００メートル）か、京王杯ＳＣ（５月３日・東京、芝１４００メートル）あたりを視野に」と古賀師。

　◆フェブラリーＳ３着のミッキーファイト（牡４歳、美浦・田中博）は大目標を帝王賞（７月２日・大井、ダート２０００メートル）に設定。前哨戦をどうするかは未定。

　◆阪急杯２着のアサカラキング（牡５歳、美浦・斎藤誠）はダービー卿ＣＴ（４月５日・中山、芝１６００メートル）を目標にする。

　◆大和Ｓを勝ったドンアミティエ（牡５歳、栗東・今野）は黒船賞（３月２５日・高知、ダート１４００メートル）に登録する。

提供：デイリースポーツ