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【POG】エンダードラゴン体調さらにアップ/馬三郎のつぶやき

デイリースポーツ
  • 2025年03月06日(木) 17時30分
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シュードタキライト(6日・文元)

 前走の函館2歳Sは直線で失速して12着に敗れたシュードタキライト(牡3歳、美浦・菊川)。土曜中山7R・3歳1勝クラス(芝1600m)に出走するが、「トモが良くなるまで時間はかかったが、帰厩してからしっかり乗り込めた。いきなりまではどうかも、鞍上は昨夏よりも馬は良くなっていると言ってくれている」と嶋田助手は期待を寄せる。

エレクトリファイド(6日・安里)

 来週の3歳未勝利戦(16日・阪神、芝2000m)でデビュー予定のエレクトリファイド(牡3歳、栗東・池江、父キズナ母エレクトラム)。「日を追うごとに反応が良くなってきたし、今週のひと追いでさらに良くなると思う。大型馬でも動きは素軽く、既走馬相手でもやれそう」と兼武助手は手応え十分。母はアメリカの芝重賞2勝と血統の裏付けもあり、先々まで期待できそうだ。

エンダードラゴン(6日・浜口)

 ドウデュースの半弟として注目度の高いエンダードラゴン(牡3歳、栗東・友道)。気性の難しさから現状は普通の調教ができないが、この日は栗東Eでゲートからの8F追い切りを敢行し、8F102秒0-74秒8-12秒0(馬なり)を記録した。雨で脚抜きが良くなったダートコースとはいえ、これはめったに見られない破格の数字。前走の未勝利戦を圧勝した勢いそのままに、さらに体調を上げてきている。

レッドイステル(6日・竹村)

 レッドイステル(牡3歳、栗東・友道、父エピファネイア母ダーヌビウス)がこの日、栗東CWで併せ馬を行った。ジワッと入って4Fからペースアップする内容だったが、直線は鞍上の仕掛けに鋭く反応して相手をねじ伏せる豪快な動き。時計も4F53秒6-37秒7-11秒0と優秀で、追うごとに内容は良くなっている。近親にエリザベス女王杯を制したジェラルディーナなどがいる良血。既走馬相手のデビュー戦になるとはいえ、調教通りなら互角以上に戦える可能性はある。

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提供:デイリースポーツ

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