競輪
【ファルコンS1週前】重賞勝ち馬パンジャタワーが好タイムで上昇気配 藤岡佑介騎手「1週間でずいぶん変わってきました」
- 2025年03月12日(水) 11時34分
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◆第39回ファルコンS・G3(3月22日、中京・芝1400メートル)1週前追い切り＝3月12日、栗東トレセン
昨年の京王杯2歳Sを勝ったパンジャタワー(牡3歳、栗東・橋口慎介厩舎、父タワーオブロンドン)は朝一番のCWコースでストロングウィル(6歳3勝クラス)を大きく追走するハードな追い切りを消化した。最後まで馬なりで6ハロン77秒7―11秒4と猛時計を出した。先週も手綱を執った藤岡佑介騎手は「先週はまだ緩くて、バランスがあまり良くないかなと思いましたが、1週間でずいぶん変わってきました。走る馬です」と上々の感触だった。
前走の朝日杯FSでは12着と敗れたが、2戦目で重賞を制したようにあれが能力ではない。1400メートルで巻き返しが期待される。
昨年の京王杯2歳Sを勝ったパンジャタワー(牡3歳、栗東・橋口慎介厩舎、父タワーオブロンドン)は朝一番のCWコースでストロングウィル(6歳3勝クラス)を大きく追走するハードな追い切りを消化した。最後まで馬なりで6ハロン77秒7―11秒4と猛時計を出した。先週も手綱を執った藤岡佑介騎手は「先週はまだ緩くて、バランスがあまり良くないかなと思いましたが、1週間でずいぶん変わってきました。走る馬です」と上々の感触だった。
前走の朝日杯FSでは12着と敗れたが、2戦目で重賞を制したようにあれが能力ではない。1400メートルで巻き返しが期待される。
スポーツ報知
